第一話『京都自警組織真戦組』

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信吉『そう堅苦しゅうなくてええで土方はん?仮にも俺等の直樹(局長)が直々に指名したんやで適度に肩の力抜いてけや?その分は俺等が支えたるでな?そんじゃぁ次は組長順で誠二ぃお前がしたれや?』 信吉は隣に座っている先程審判をしていた茶髪の眼鏡を掛けて黒色の浪人服を着た男子に言うと 誠二『了解や信吉ぃ?俺の名前は井崎誠二って言って真戦組の三番隊組長で壬生高校じゃ中堅の担当だ。。。まぁ俺も信吉同様に堅苦しいのはあまり好きじゃないから気軽に頼むわ副長さん?』 茶髪の眼鏡を掛けて黒色の浪人服を着た男子は信吉に応答して大介に名乗った
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