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ベアム「詠唱に時間が、かかる。
アラシ、館にいる生存者をつれて、魔方陣の中にいれろ。
じゃないと闇の世界に落ちる。」
アラシ「わかった。」
アラシは生存者を、さがしにいった。
ベアムは、防御魔術をはり、詠唱をはじめた。
アラシは館の中を、走りまわった。
アラシ「あ、いた、おっさん!!」
アラシは、隠れていろと言って、隠れてもらった男に駆け寄った。
アラシ「おっさん、もう、大丈夫だよ。
ベアムが…!!」
アラシは言葉を失った。
男は下半身だけがあり、上半身がなかった。
アラシが見た部分は、下半身だけだった。
アラシ「え…、上半身はどこに?」
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