親は嫌い

1/1
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/10ページ

親は嫌い

僕の名前は稲永舜平。 国は日本。 福岡県。 田舎。 ここは学校。 僕稲永舜平は大学2年生。 訳があり大学を休学をしていたり行かなかった。 友達は3人もいない。 いつも、学校に行けとかは車。 だけど、僕は足が悪い。 から車椅子や杖を使って大学を歩く。 そのおかげで、たくさんの先生に自分の体の状態を説明して遅れたりすることもあるが先に行ってるからわかってくれる先生たちもいる。 僕は今大学を辞めたいと思っている。 どうしてとか、絶対後から損するとか言ってるけど、大学を出て成功してる人を知らない。 成功とはなんだ。舜平は思った。金持ちになって早く死にたいともう高校生の頃ぐらいから思っていた。僕は普通の人よりも深く追求をして物事を考えている。全くと言っていいぐらい歩かないとも言える。この世の中は2つの考えかたがある。右に行くなら左に行くと、それが社会。僕は大学2年の夏休みに全てを勉強をしている。そこで知った。日本の学校は大学まで出ても30万ぐらいしか稼げないと。別に30万で満足する人もいるけど僕稲永舜平は満足しない。大学を卒業すると、ほぼみんな会社に入る。僕は大学を卒業したいとか思わない。
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!