親が嫌い

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親が嫌い

どうして、大学を辞めたいかと言うと人の下で働きたくないのはそうだけど、就職したら働く時に給料が決められることが嫌い。それに、低い給料だから。僕は今にでも大学を辞めたい。僕はなんか出来るって思ってるからいつも何かしらのことができてるんだよね。どうして親が嫌いかといったら1番は絶対出来ないって言うから。僕はあんまりこの世に、未練なんてないし、先のことだってわからないし明日地球が、ないかもしれないし、また寝たら一生目を覚まさないのかもしれない。とかをよく考える。本当の人って言う人は、自由な人だと思う。自由になりたいなら勉強するしかない。勉強をしなかったら死ぬのが早くなるだけ。僕は一冊の本を全て読み全部知った。金持ち父さん貧乏父さんと書かれた本。この本の著者は日系アメリカ人でロバートキヨサキと言った人。 僕の名前は稲永舜平。 国は日本。 福岡県。 田舎。 ここは学校。 僕稲永舜平は大学2年生。 訳があり大学を休学をしていたり行かなかった。 友達は3人もいない。 いつも、学校に行けとかは車。 だけど、僕は足が悪い。 から車椅子や杖を使って大学を歩く。 そのおかげで、たくさんの先生に自分の体の状態を説明して遅れたりすることもあるが先に行ってるからわかってくれる先生たちもいる。 僕は今大学を辞めたいと思っている。 どうしてとか、絶対後から損するとか言ってるけど、大学を出て成功してる人を知らない。 成功とはなんだ。舜平は思った。金持ちになって早く死にたいともう高校生の頃ぐらいから思っていた。僕は普通の人よりも深く追求をして物事を考えている。全くと言っていいぐらい歩かないとも言える。この世の中は2つの考えかたがある。右に行くなら左に行くと、それが社会。僕は大学2年の夏休みに全てを勉強をしている。そこで知った。日本の学校は大学まで出ても30万ぐらいしか稼げないと。別に30万で満足する人もいるけど僕稲永舜平は満足しない。大学を卒業すると、ほぼみんな会社に入る。僕は大学を卒業したいとか思わない。
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