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「あーこのお団子美味しいなぁ」 「こら総司!てめぇ何人の部屋でのんきに団子食ってんだ!」 一番組組長沖田総司は今日も絶好調に鬼の副長と呼ばれる土方歳三に怒鳴られる。 「だって―――」 沖田は視線を移す。 「僕はソレを見ながらお団子を食べたいんですっ」 そこにあるのは大刀が二本。 橘蛍がここ、新撰組から姿を消して半年が過ぎようとしていた。
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