第3章君のそばで 孤独な答え合わせ

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と「白さんあおいくんと何かあったの?俺でよければ話聞くよ」 し「・・・・・・・」 と「よしっ俺の部屋おいでよ」 パタン  ここなら誰も入ってこないゆっくりと白さんは話し出す。 し「あおい君は両親と暮らして、今日は誰もいないから遊びに来てって誘われた ゲームで遊んだり、取っ組み合いをしてみたり夜ご飯は二人で作って食べた。 でもほとんどあおい君任せだったな俺料理作るの苦手だから(笑)すっごくおいしくて楽し かった。あっとゆうまに時間が過ぎて気づいたら9時ごろになってた。 DVD見たりしてその後は・・・・・ あぁそういうことか白さんとあおいくん付き合ってるんだからそれくらいの事は あってもいいと思う うん。 顔を赤くして話し出す白さん 途中で母さんからメールがいくつも届いてあおい君の気分壊しちゃって。 もう寝ようって事になったんだけど、俺が段差につまずいてあおい君の大切な置物わっちゃったんだ。俺は最低だ大切な人の大切なものを壊すなんて 体育座りのまま顔を手でおおう。何事にも繊細でガラスのような心を持つ白さん きっと、深刻に受け止めているに違いない。 あおい君絶句してしばらくそこに立って、俺ごめんって言ったけど許してもらえなかった 「ごめん今日は帰って」あおい君にほんと酷いことした。追い出されて当然だよね 泣き崩れる白さん と「白さん大丈夫!あおいくんは絶対わかってくれる」 今夜は俺の部屋で白さんと眠ることにした。ベットに白さん俺は床に毛布を敷いて眠る。 し「ごめんねとみたんベット借りちゃって」 と「いいよ 電気消すよ」 カチッ  し「ありがとぅ」 静かに眠りにつく白さん豆電球のろうそくのような明かりの下俺は白さんに近づく いけないと分かっていても、白さんをキズ付けるかもしれないけど体が動く その柔らかく美しい唇に   kissをする と「好きだよ白さん」
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