ひとつの星
9/12
読書設定
目次
前へ
/
699ページ
次へ
「……キレイ……。」 思わず声に出してしまうほど美しい夜空。 アイリスを離れてから街から街へと移動して慌ただしい毎日だったから、空を眺める余裕なんてなかった。 「……。」 あの無数の星空の中に紛れていたら どんなに楽なんだろう。 キールやソルトと出逢って一度も覚醒していない。 このまま……何事もなければいいけれど。
/
699ページ
最初のコメントを投稿しよう!
27人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,189(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!