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人はよく、信じなくても生きてゆけると聞きます。…確かにそれは一理あるかもしれません。しかし、実際現実の世界ではどうでしょうか。皆さんやはり人の繋がりがないと不安ではありませんか?少しでもいいから…と。きっとこの思考は全人類に共通するでしょう。本当に永遠の孤独な人間など、この世にもあの世にも前世にもいないのですから。人を信じられなくても最低限の関わりだけ持てばいい。そういう考えもなくはないでしょう。私もよくそう思います。でも結局は繋がってしまうようで、結果として形を成してしまいます。その場合はもう状況に合わせて行動するしかないですよね。またそれが結構なストレスとなったりしてしまいますが…
人間は精神的なストレスに対してはとても弱く脆いです。それだけ心が繊細だという証拠ですが、なるべく精神的負担は避けてほしいです。どんな小さなストレスも溜め込んでしまえばとてつもなく大きな負担となってしまうからです。だから、人を信じない事によりストレスが軽減されるのであれば大いに結構です。しかし、人を信じられずに多大なストレスになってしまう方も沢山いるはずです。
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