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チェシャ猫アリスは何にあきたのか…止まってしまった。
アリスチェシャ猫は、チェシャ猫アリスが止まったことを知らず進む。アリスチェシャ猫の後ろ姿は小さくなっていった。
チェシャ猫アリスは、アリスチェシャ猫がきずくのをまっている。
ただ後ろ姿をみているだけだった。
アリスチェシャ猫『ねぇ?何にあきたのよ?さっきから何もしゃべらないのね!』
アリスチェシャ猫『……………チェシャ猫アリス?』
声はかすかにチェシャ猫アリスに届いていた。チェシャ猫アリスはうれしそうにまた土管を進む。
アリスチェシャ猫は後ろを向けない…………
アリスチェシャ猫『…ねぇってば!!返事してよ!』
チェシャ猫アリス『なんだい?』
アリスチェシャ猫は、ほっとした。のもつかのま……チェシャ猫アリスが後ろから飛び掛かってきた。せまい土管の中で………
アリスチェシャ猫『!!何??重いわ……せまいし……』
チェシャ猫アリス『会話にあきたから。』
チェシャ猫アリスは………………………かまってほしかったらしい。
チェシャ猫アリス『出口だよ。』
アリスチェシャ猫『いいから…………どいて……!』
チェシャ猫アリスは、あわててどいた。
そして、二人は赤い海へと出た。
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