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アリスチェシャ猫『………疲れたわ。足痛い。』
チェシャ猫アリス『我慢だよ。アリスチェシャ猫。』
アリスチェシャ猫『最近つめたくない?』
チェシャ猫アリス『つめたい?』
チェシャ猫アリス『……!』
アリスチェシャ猫『……?』
チェシャ猫アリス『着いたよ。』
アリスチェシャ猫『……何?つめたいって何かきかないの?』
聞かれないと聞かれないで淋しいアリスチェシャ猫だった。
アリス『もうすぐ女王さまの出番ね?チェシャ猫!』
チェシャ猫『いらないけどね。』
女王『え?アリス!わたくしの出番ナシで終わるの?』
チェシャ猫『ざまあないね。』
女王『キィィィ!猫!首を跳ねてさしあげるわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!』
チェシャ猫『君には無理だね。猫には勝てないよ。』
アリス『二人とも……次回は女王さまも登場!お楽しみに!』
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