35人が本棚に入れています
本棚に追加
おまけ 第二部完結記念座談会
正人「みなさん、お疲れさまでした。訳一年二か月もかかった第二部もようやく完結しました。更新が滞り長くお待たせしてしまった時期があったにも関わらず、リアルタイムで追って読んで下さっていた方には特にお礼を申し上げたいです。本当にありがとうございました」
美登利「池崎くん。どこに向かってしゃべってるのさ?」
正人「(お願いだから突っ込まないで)えーと、それではここからは、巻末特別付録第二部完結記念座談会をお送り致します」
和美「なになに? うちらになんかしゃべれって?」
正人「はい。お願いします」
美登利「やだ。メンドクサイ。帰る」
今日子「美登利さんが帰られるなら私も」
和美「えー。なら、あたしも帰るー」
正人「え、ちょっと……」
宮前「まあ、そうなるよな。じゃあなー」
亜紀子「私たちも帰りましょうか」
巽「もちろん」
琢磨「(呆れ顔)まったく。何をしだすのかと思えば」
達彦「家で昼寝してた方がマシだ」
正人「ええええー。ど、どうすればいいですかね? これ」
誠「もうね。締めちゃっていいと思うよ」
正人「えーと。今後のお話は第三部『天使と悪魔』に続きます。僕らの子どもたちの活躍にご期待ください。みなさん、ここまでのご愛顧ほんとうにありがとうございました」
最初のコメントを投稿しよう!