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俺はよくベットでスマホゲームや、曲を聴いたり、もちろん今の小説を描いたり、寝たりしているから、もしかしたら俺の気付かない所で、日中や夕方頃でも、知らない誰かにずっと見られていたのだろうか。
という変で妙な考えだが、もしそうなら、俺を草むらなどからずっと見ていたのかと考えるだけでとても恐ろしい。
だがしかし、雨の音も、あの音もやまず。時刻は深夜3時。
いつになれば、この音は止むのだろうか。もう、それしか考えられなかった。
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