第02話
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少しだけ寒い。冬が近付いているみたいだ。 下校中の俺の通る道には枯れた葉が何枚か落ちている。 今日の部活は妙に充実してたなぁ。まだ手に弓の感じが残っている。 …。 『さぶぅ…』 ぶるッ…身震いしたときだった。ポケットの中で携帯が軽快な着信音で鳴り出した。
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