16話 引退

4/4
前へ
/131ページ
次へ
荒々しいキス。 その後に笑い合った。私達は2人で1つになったのを実感した。 冬哉さんの匂いに包まれながら、幸せ感じて、しがみついて足を冬哉さんに掛けた。 「…はあっ、…ね、早く…んんっ…」 「……入れたいけど、よがらせたい」 もう!! 掴んで口でした。冬哉さんの好きな先を舌で撫でまくった。 ビクビク。でもやめない。 「んああ!…やめ、んう、んんっ、んう、気持ちいい…んう」 冬哉さんの手がまた私の頬掴んで、上下に動かし始めた。 合わせて上下に何度もした。 「は、はあっ、はあっ!はあっ!んう!んんっ!美月、…イク!」 やめた。スゴいビクンビクンしてる。 「や、やめ、やめんなーっ!!」 「よがらせたいの」 笑って、冬哉さんを見た。 「お、お前、お前なーっ!!今日はイカせまくるからな!!」 私掴んで、入れてきた。 2人が1つになる瞬間、最高に気持ちいい。 「テメ、美月、今日は降参ないからな!!」 「お好きにどうぞ」
/131ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1436人が本棚に入れています
本棚に追加