野心男子に類なし
3/4
読書設定
目次
前へ
/
4ページ
次へ
ところが、その情熱がどう捩れてしまったのか、 俺は橘に捕らえられてしまった。 全裸で写真を撮られて・・・ ものすごく怖かった。 でも抱かれることに抵抗はあるものの、 それほど嫌じゃなかった。 だってその間、橘はずっと・・・ 俺を見て、俺のことを考えてくれるから。 きっと橘に抱かれたときから、いや、その前からずっと・・・ 俺は橘のことが、好きだったんだ。
/
4ページ
最初のコメントを投稿しよう!
30人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
131(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!