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…空間をぶち抜いてエルヴズユンデが降り立ったのは、現代型の市街地であった。
ソルジャーESと融合した四機の異形が、三機の…恐らく現地の機動兵器と、対峙している。
先行していた残りの異形は、どうやら暴れずに何処かに潜伏しているらしい。
…まだ、そこまで大きな被害は発生していないようだ。
ギルティアはホッとため息をつくと、すぐに言葉を紡ぐ。
「…ようやく追いつきました。これ以上は逃しません!!」
不調ではあるが、被害が拡大する前に…やるしかない。
異形へと攻撃を仕掛けるべく、エルヴズユンデは剣を構えた。
…この地で、ギルティアを待ち受けるものは、果たして何か。
まだ、本当に誰も知らない、未知の物語が幕を開けようとしていた…。
…ここから先のストーリーはゲーム本編でお楽しみください!
尚、このページから先は、ステージをクリアしたことを前提にした、本編恒例のギルティアの日記となっております。
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