始まり

1/2
前へ
/9ページ
次へ

始まり

隆弘side____ なんとか走ってたどり着いた学校。 まぁ、最終的にはみさこが下ろせってうるさかったから 仕方なく下ろしてやったけどね。 でもね、俺的にはね… みさこ近くて嬉しかったんだー…うふふっ 「にっしーきもい。」 隆「うおっ。なんだ真司郎かよ…」 マジびびったわ。 真「なぁ、よく間に合ったな。どうやったん? まさか、ワープしたとか…」 隆「んなわけねーだろ。実はな…」 千「ちょっとそこの二人!何やってんの、早くこっちきてよ!始まっちゃうー!」 真「あ、せやった。はよ行くで、遅刻魔さん。」 隆「ちょ、別に遅刻はしてねぇからな!」 実「隆弘!早くして!」 隆「おうっ!」 みさこが言うんなら仕方ねーよな。 さ、早く行くとするか。
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

11人が本棚に入れています
本棚に追加