そこへ入ってはいけない
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その吸引の勢いは超強烈で、周りの窓ガラスを振るわせるほどだった。 良一と玲子は、どこかを握ろうとしたが間に合わず、不気味な女の餌食(えじき)になってしまった。 翌日―― 大学の『心霊研究会』の部室を訪れたメンバーは、悲鳴を上げた。 二体の白骨が、転がっていたからだ。 それは――良一と玲子のものだった。
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