夢の中ではプレイボーイ☆

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夢の中ではプレイボーイ☆

「あぁ…ここはどこだろう…すごくあそこがむずむずするなぁ…んんん」 僕は気付いたら真っ白い世界にいた、果てしなく真っ白い世界だった。 「まったくここはどこなんだ?そして何であそこはむずむずするんだ?」 そう思いながらしばらく歩いていると突然 「さーだーおーくん?」 というような声が聞こえた気がした… 「何か聞いたことがあるような声だな…もしかして小学校の頃のたえちゃんか?」 そんな事を考えながら周りを見渡すと、少し離れたところに女の子が足を崩して男を誘うかのように座っていた、近づいてみると案の定小学校の頃好きだったたえちゃんだったのだがその姿は生まれたまそのままの状態だったのだ! 「たえちゃん?そこで何してるの?」 たえちゃんは恥ずかしそうに顔を逸らした… 「…」 正直すっぽんぽんのたえちゃんが恥ずかしがるのを見て自分のムスカが昂るのを抑えきれなかった。 既に本能が理性を上回り自分の体が下の制御室に乗っ取られてしまった僕は 「き、綺麗な体だね!もし良かったら僕とやらない?」 (ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙俺は何を考えてるんだ人生詰んだ!明日から童貞キモ男って蔑まれる!いや待てよ僕は男子校だから勢いでやっても大丈夫なんじゃ…) そんなよく分からない思考を張り巡らしながらじわじわと近付きたえちゃんの肩をがしっと音がしそうなくらいしっかりとホールドする、なんの抵抗もしないたえちゃん…僕も服を脱ごうと思ったが既に何も着ていなかった…(あれ?僕服着てなかったっけ?まあいいや)もう僕にとってはそんなことはどうでもよかった、やっと卒業できる、そう晴れてヤリちんになれる!魔法使いになんかならなくてすむんだ!そう思いながらムスカは宇宙ステーションが接続するかのごとく正確に狙いを定めて入ろうとしていた…あと少し、そうだそのままいけっ!いくぜっ!ズズッ!柔らかい感触が僕のムスカに触れたと思った瞬間世界が暗転した…
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