プロローグ

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「そういや、凛星。お前、敦とやったんだって?」 敦とは同じサークルの先輩だ。 何度も口説かれた末に欲望に負けた。 「だっ、だってぇ、先輩のも大きいんだものぉぉぉ」 しかし、直也は怒りはしなかった。 それどころか、この状況を楽しんでた。 「へっ、悪い女だなぁ。罰としてもう帰っちゃおっかなぁ」 帰るという言葉に私はすかさず反応した。 「いっ、いやぁ……おねがぁい。帰らないでぇ」 直也のアレを擦りながら、帰らないように頼んだ。 「へへっ、冗談だよ。でもお前のようなヤ〇マンにはお仕置きが必要だな」 そう言って、直也は私を押し倒すと一気に私の秘部に入れた。 「ああんっ!直哉やぁぁぁ!!す、素敵ぃぃぃっ!!」 私は恥も外聞もなく淫らな声を部屋中に響き渡る様に声を上げ、彼の身体を夢中になってしがみついた。 「おらっ、お前の好きな中出ししてやる!しっかり孕めやっ!!」 「ああん!出してぇぇ!」 そして直也の精子が中に感じるのと同時に私は果ててしまった。 この時には悪夢のことなんか忘れてしまっていた。
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