レーヴァテイン

3/3
前へ
/40ページ
次へ
「どうしよアイネちゃん、このおじさんアイネちゃんと同じ様な喋り方だから殴りにくいよ~」 「斯様な喋り方しておらぬだろ」 「まぁ、ぶん殴りますけどね~」 騎士長が抜いた剣は、ロキが鍛えたといきり立っていた時に持っていた剣と酷似している。 珍しく真面目に強化していた姿を思い出して、敵に回るとあまり良くないとロキも笑っていた。
/40ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加