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9月17日は連日続いていたホラー映画から一変した。
世界の底辺国の劣悪な環境の地域で、60代の日本人男性の吉本医師が自分の私財を投げ出し医院を建設して、その地域に住む住民のために孤軍奮闘して献身的に働く様子と
また、ジャン・ジオノの小説「木を植えた男」のように荒れはてた土地を再生しようと数十年間もひたすら植林活動に勤しむ男、
加藤の雄姿が女性により紹介された。
この偉大な功績は世界中に打電されて大きく賞賛され、
日本人が「日本の誇り」を容易に思い出すこととなった。
辞任が近いと騒がれている伊部首相などは胸中にいろいろと思い出すこともあったのだろうか。
各国の大使館員やその関係者が集まる立食パーティーでこの映像を鑑賞し、多くの人目をはばからず、おいおいと泣き出し秘書をあわてさせた。
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