売れない作者 高宮 憲貴NO1

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いやあるんです!と彼女は大声で言った あまりにも大きな声だったから周りの人達がこちらを見てきた とりあえず、ここで話すのもなんだし家入って詳しい話を聞くか 俺は彼女を家の中に入らせた、普段は親以外 誰も入れるつもりは無かったけどそれ以上に周りの人達に見られたくなかった そして女性を座らせて話を聞いていた 彼女曰く俺はどっかの探偵の子らしいそれも凄い探偵の、そんな話今まで親から言われたこと無かったから、最初は詐欺かと思ったけど、しかしちゃんと考えてみると、俺は幼い頃から推理いや謎解きは得意だったしかも俺が書いたミステリー小説は二年たったけど 今でもちょっと売れている。とりあえずもっと詳しく話を聞く事にした。そして、女性の頼み事ついて聞いた 実は、三日前、弟が誰かに殺されてまだ犯人捕まってないんです。 その言葉で俺は全てを察した。 「彼女は弟が殺されて犯人はまだ捕まってない、それで凄い探偵の子かもしれない俺に犯人を捕まえて欲しい」 んーとりあえず明日もう一度来てくれないか 今日は色々調べたい事があるといい 彼女はわかりますた!みたいな表情で今日は帰ってくれた。 あ、まだ名前聞いて無かった、名前は? 私の名前はエミリー ローズイギリスと日本のハーフだよ 彼女が帰った後、俺は色々と調べた まずは親に俺はあの凄い探偵の子かどうか聞いたら驚きの返答がきた 俺の今の両親は探偵の執事とメイドだったらしく探偵いや俺の本当の両親は俺に危険をおよばせたくなかったため二人は今の両親と俺を日本に送ったらしいなんか小説みたいな展開だな、しかし本当の両親かぁ、会ってみたいな。とか思いつつ、次は弟の事件について調べることにした。そして違和感を感じた所があった。 一つ目は遺体の首あたりにバツ印の傷見たところ殺害した後に付けられたと思う 二つ目は服装だ 事件があった場所は弟さんの自宅 なのにスーツ着ているその日何かしら用事があったのかな、明日聞いてみよ そしてその後で4つ調ベた 次の日約束通り彼女は来てくれた そして、俺はこの事件受ける事を伝えたら 泣いて喜んでいた。まだ事件解決してないのに 事件があった日弟さんは何かしら用事があったのか聞いてみたら、警察にも聞かれましたが 特に無かったはずかとと言った、流石に警察も気になる点だよな。普通におかしい、しかし俺はその謎について少し分かったことがある。
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