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売れない作家 高宮憲貴の物語2
それから何時間後、俺はあることに気づいた、そう俺、英語できねー 、いやね普通の会話なら出来るかもしれないけど、俺は事件を解決するために行くのだから、普通の会話の仕方じゃ…と思っていたら
彼女が丁度用事でイギリス戻ることになったから一緒にイギリス行きませんか?と誘われて、しかも飛行機代までだしてくれる。あぁ神様よありがとうございます。こんな偶然があるなんて…
それから何日後、俺は彼女と一緒に飛行機にのり、
イギリスに向けて出発した。
12時間後イギリスに着きました。
着いてすぐに黒いスーツきた二人組に囲まれたが
どうやらエミリーのボディーガードらしくすぐ車まで案内してくれた。
彼女とボディーガード話しているが案の定何言っているのかわかんなかった。
やっぱり英語って難しい(´・ω・`)
それから1時間位呪文(英語)を聞いていたら
急に車が止まり、ボディーガードが降りて行ったどうやらローズ家に着いたらしい…
そして急に心臓がドキドキになった今なら昔の娘を僕に下さいを言う前の男性の気持ちが分かるかも…
車降り少し歩いていたらそこには貴族の大きな屋敷が………無かった。流石に貴族だから城の一つ二つ持っていると思っていたら、そこには普通の一軒家しか無かった。慌てて聞いてみると、そこは確かにローズ貴族の家らしい、どうやらローズ家代々裕福な暮らしはダメ、いくら貴族でも人は人普通の人らしい暮らしをしろと、という言い伝えがあるらしいなんて素晴らしい貴族だ、涙が出てくる…
そこで疑問に思う点が一つ目増えたボディーガードはどこに住むのか…後で聞いてみよ、
彼女はとりあえず入ろうといい、とりあえず入った
入ってすぐエミリーの両親がいたそして大きな声でおかえり?らしき英語を言いいエミリーも笑顔でただいまみたいな英語を言った…なんて幸せな家族だろうか…また泣きそう、いやガマンしなければ…と勝手に我慢していたらエミリーの両親の目線がこっちに変わった
どどうも いやHello my name is NORIKI TAKAMIYA
いやワシら日本語喋れるで…
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