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あれ、なんだこれ....
変に、胸騒ぎがする。
順一は少し胸を押さえる。
まるで自分の中にある、想いや感情を抑え込むように.....
さっきの、陽介の顔は.....
いや、まさか。そんなことあるはずない。
順一はすぐに顔を笑顔に切り替える。
順一「おせーよ香苗」
香苗「ごめんごめんっ!」
陽介「まあまあ、二人とも!次のゲームしようよ!」
香苗「うん!」
香苗を先頭に歩き出した。
すると前を歩いていた陽介が順一のほうを向く。
陽介「さっきの続き...あとでねっ」
順一「あ、ああ。わかった」
順一の胸はモヤモヤしていたが、ゲームを始めるとすぐ楽しくなって切り替えることになる。
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