傷
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俺は彼女の家を知ってしまう。その日からずっと俺は彼女の家に行った。 行ったと言っても彼女のマンションの下に行って不在かどうか確かめるだけだ。 手紙も何通も送る。ピンポンも何度も押した。 彼女が顔を出す日は無かった。 そう、俺はストーカーと言うやつになっていたのだ。だが自覚は無かった。 何故なら何度も家に行って出てこないのに毎週俺のコンビニで飲料水を買っていくのだから。。。
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