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おい、、、おいおいおいおいおいおいおいおい!!!!!
ちょっと待てよ!なんで俺なんだよ!!
なんで俺が命綱になってるんだよ!!!
「ちょ、、、!ちょ、、、ま!」
パニックと重さで情けない声を発する俺。
「ちょ、、、重っ、、、」
ズルズルと右足が奈落の底に引きずられていく。
「高校生君!」
ブロンドの男性が俺の右腕を掴むと同時に俺は奈落の底に放り出された。
「うわああああああ!」
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