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母上にご飯をもらった俺はあのあと恥ずかしながら眠くなって、また寝てしまっていた。
母上の温もりに包まれながら気持ちよく眠っていた。
そして、気持ちの良い眠りから覚めると、黒いもふもふの毛に埋もれていました。まあ、母上の毛の中なんだが。
母上の毛並みはそれはそれは気持ち良くて。
このもふもふワールドから出たくない。永遠に。
そしてそんな俺の願望は叶わなかった。(早い)
なぜなら、俺を母上から引き離そうと引っ張ってくる不届き者がいるからだっ!!
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