6.攻撃すらも、だめでした。

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鞘の中心の紅の宝石が強く光り、俺を囲むように黄色い透けた球体ができている。 覚えられたのか?...?俺は防御魔法が.... しばらく、俺がかんしょうに浸っていると、サミレが思い出したように叫んだ 「サヤダ!答えてください!私が持っているこれはなんですか?」 ....このタイミングで? サミレが手に持っているのは...コロシアムの待合室にあった鍋の蓋? 「鍋の蓋?だろ?」 《エクスキャリバー専用簡易球壁防御魔法【鍋の蓋】誕生 習得 以後、エクスキャリバー専用簡易球壁防御魔法=【鍋の蓋】》 は?
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