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~某裏街~
ーーースラムには暗雲立ち込める、鉛色の空。
薄汚れた猫ときたねぇ鴉の鍔迫り合い、腐れた生ゴミの取り合い。
(#猫)「フシャーー!!!」
響く怒声、喧騒、悲鳴、喘ぎ声。
(#モブ)つ┳━「死ぃねぇやあああ!!!」
カチャッ
角には焼け焦げた荼毘、眉間を撃ち抜かれ中身をブチ撒けた死体。
(##°ω#)「コロセ…コロ…シテ……」
人も様々。
腕のねぇ奴、脚のねぇ奴、眼球が抉り出された奴、耳、鼻を削ぎ落とされた奴、唇を剥がされた奴、皮をひん剥かれた奴。
そして極めつけはこれだ、
パァァーーンッ……
乾いた銃声…。
喉仏を撃ち抜かれた野郎は、うがいみてぇに血を吐き出す。
(#;モブ)「ヵア…ハッ…!」
ゴポ…
そして撃ち抜いたクソ野郎はこう述べる。
( A`)~♪「ヒュー、大当たり。バカだねぇ、闇討ちに叫ぶ奴なんかいねぇ」
ゴロリと死体をひっくり返す。
( 'A`)「ひでぇ死にっ面だな。伊達にしてやるよ。」
ダァンダァンダァンダァンダァン!!
回転式6連44マグナムを死体にぶち…ザ---ガガガピガ…ザザ…
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