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乱視なもんでスマホで寝ながら長編書くとかマジで自殺行為でしたね。車酔いみたくなってた。おえーって。ほんと目を全然大事にしてない。
でも、使い古しのiPadもらっちゃった~♪
なんて読みやすいのでしょう。
他人に良いことはしておくべきですな。
んな私は本を読むのも下手くそ、読むスキルが身についていない。
で、そんなヘナチョコな私に勧めてくれてありがとう。読み始めました。「十九歳のジェイコブ」。
ゆっくりペース。基礎体力つけるからね。
コルトレーン、エルヴィン、マッコイ、マイルス、ジャズのサウンドが聞こえてくる。読書のコツも分かってきたぞ。今ど真ん中。
コルトレーン大好きなんですが、この本読むと彼の音が自分のどこに響いていたのか気づかされた。
独特のスケールでフリーに吹きまくるサックスが、断りもなくズケズケ土足でやって来る。引っ掻き回す。アンダーグラウンドを知る人間の琴線にはびんびん共鳴するわ。なぜってコルトレーンも表現してないと呼吸できない部類の人間だからじゃないかと。
ジェイコブしかり。私もアングラな土地で生まれ育ったからさ。吐き気する心象風景持ってる。
思い出したかないけど、でも中上健次の文章にザラザラ撫でられてる感覚は嫌じゃないです。
小説書くのも、身体も目も痛めつけながら書くくらいが私に合ってるかもしれないとかさえ思う。
ちなみにジャズ喫茶でピアノ弾いてた時期あります。品の良い店で、みんな優しかった。「ヒロインは、姉」のウッディまんま。カケルさんはいませんでしたが。
ロックのライブで使ったハコの方が、ジャンルは違うけど場末のガチャガチャしたノリがまだ少しは残ってて。私も当時それなりにヤンチャだったのである日(本番前にビールをかっ喰らったというのもあって)照明さんとケンカした。したら本番ステージで照明さんが仕返ししやがった。
本番の照明、リハと間逆じゃん!
メンバーに怒られました。ごめんなさい。
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