第2章:猫じゃらし

1/1
前へ
/3ページ
次へ

第2章:猫じゃらし

俺さぁこの白いの弱いんよ~ もう見てるだけで なんかこう… 興奮しちまうっつーか あ~もぉ~///そんな風にチョコチョコ 動かされたらかぶり付かずにおれんゎ~ 布団の端からチラッと白いの見え隠れするようにされると もぉ何ともうずうずしちまう ケツ勝手にフリフリしてまうのは何でやろうなぁ…ん?あぁ…耳かきのやつ? ゴメン…アレ喰っちまって… いや、でも白くてふわふわしてるからアカンのやって~アレは。 どうぞ お好きなようにってペン立てなんかに差し込んであるから ついつい夢中になってジャレてたら知らん間に 白いの無くなってしもてたゎ… 今度からちゃんと引き出しにしまっといてや~俺にはこのアツい情熱を抑えることは不可能やから。image=507390306.jpg
/3ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加