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誰でも自分の中に入ってきても良い、心の玄関を持っているのです。
でもそれは家と同じように、みんながみんな同じ作りではありません。
南東の角に玄関がある人、南の中央にデンと玄関を構えている人とまちまちです。
初対面の人と親しくなるには、その人の心の玄関口がまずどこにあるのかを確認しなければなりません。
知らない人が勝手口から親し気に入ってきたら、あなたはきっと驚くでしょう。
窓から身を乗り越えて入ってきたら恐怖を覚えることでしょう。
「私に近づくには、まずはここから入って来てね」という生理的窓口があるのです。
とくに女性の多くの方は。
それを間違えて入っていくと、全然ダメ。
「あの人、生理的にイヤ!」となります。
これは入っていく場所を完全に間違えているからなのです。
少々乱暴や、キツイ冗談を言う人でもこの入り口を間違えていなければこれが全然OKになるわけですな。
接するときにはこれが大切ですね。
女性に限らず、この心の入口はもちろん男性にだってあります。
お間違いなく。
下ネタだってこの手順を踏めば、楽しいものとなりますよ。
誰だってH系はみんな興味があることなのでね。
下ネタ自体が下品だとか嫌らしいんじゃなく、その話しをする人が問題なわけですね。
話す人により同じ下ネタだって単なる顔をしかめる卑猥な話しにもなるし、爆笑する楽しい話しにもなるんです。
今回のポイントは、人には入って来てもよい心の入り口があり、まだ親しくない間柄の時は必ず用意された入口から入ってあげましょうということです。
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