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乱堂の長所と言えば、何と言っても、その「超人的な運動能力」です。
第8話(第1巻)での「アームレスリング大会」をはじめ、乱堂は様々な場面でその「強さ」を発揮して来ました。
しかし第27話(第3巻)によれば、彼は「自分は以前よりパワーが落ちた」と思っているらしい。
…そうなの?
信じられませんが、乱堂の認識が間違っていないのならば、彼の超人的なパワーにはそれを「発揮出来る時」と「そうでない時」があるのかもしれません。
現に、第36話(第4巻)では夏緒に真鍋との会話を聞かれて「動揺」しているとは言え、被服の授業で使う資材を「重たそうに」運んでいます。
とても、アームレスリング大会の時と「同一人物」とは思えません。
では、何故そうなるのか?
そこで自分が考えたのが、「スタンド使い説」です。
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