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第2章:潰されました…
さて、ここから少し残酷な話になります
(;・∀・)
ある日 工場が休みになりまして。
急きょです…今日は仕事が出来ないと言われ
その原因が 『梱包機の清掃』
ベルトコンベアーの上では 綿やシルクなどに
分類され その品種事に 梱包で圧縮される訳ですが
ベルトコンベアーの最終地には梱包するための
穴がありそこに服を流し込む訳です。
そこには 破いたごみ袋や いかにもゴミが入ってるであろうごみ袋を流し込み圧縮して 固める作業も
しておりまして…そのごみ袋の中には…
猫の死体が…(。>д<)
圧縮された瞬間に血しぶきが
大量の血だまりで とても服を流し込むことが
出来なくなった。という悲しくなる理由でした…
死んでいた猫で良かった…とは とても言えません。
子供の頃に飼っていた愛猫が死んだとき…
母は ごみ袋に詰め込んで捨てたのですから…
フラッシュバックを起こしたのは
言うまでもありません…ショックでした…
私の愛猫『ミー』も
もしかしたら こんな風に…と思うと
やるせない気持ちになりました…(ノ_<。)
圧縮された猫は もうどうにもならない状態で
そのままゴミと共に処理されたようでした…
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