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「テクニシャンなどと言われたことはありませんが、そうならそれは真由のお陰でしょう」
「え? ぁっ……、んぁっ」
そして、そのままキュッと摘まれて捏ねられて、声が甘くなっていく。
「反応が素直なのでどうすれば真由が良くなるか、簡単に分かるんですよ。ほら……」
手のひらで乳房をやわやわと触られて、乳輪をクルリとなぞられ、飾りを弾かれると簡単に嬌声があがる。
「さすがにこんなことまで緒方課長には聞けませんから、真由で独学したんです。気持ちいいでしょう?」
……気持ちいいです。
答える代わりに、Tシャツの上から乳首がぷっくりと膨れているのが分かる。
「舐めても?」
あたしが答えるより早く、アキさんの口が硬く主張する乳首をTシャツ越しに咥えた。
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