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チュッと音を立てて離れると、そこは唾液に濡れてあたしの乳首はうっすらと透けて見えた。
「ほら、こうやって真由はいつも誘う」
「ちがっ、あっ………！」
ブカブカのハーフパンツは簡単にアキさんの指の侵入を許して、指先は蜜の滴る割れ目をそっと撫でた。
「あぁ、もうこんなに濡らして。本当に分かりやすい身体だね」
違う。絶対アキさんの指のせいだ。
「ほら。汚す前に脱ぎなさい」
「きゃあ！」
スルリとハーフパンツを脱がされると、あたしは何も身に着けてないわけで、しかもソファの上に持ち上げられるように脱がされて、両足はアキさんががっちりホールド。
「……もう、溢れてますよ」
まるで赤ちゃんのオムツを変えるような体勢になってるというのに、上下に動くアキさんの喉仏にキュンとするなんてどういうこと！？
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