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「言ったでしょう? 真由の身体はわかりやすいと」
クスクス余裕の笑顔でキスをするアキさん。
あたしの愛液で濡れた口元を肩でグイッと拭う姿に、胸も子宮の奥までもキュンとしてしまう。
「……あ、あたしだって、ハァ……、ア、アキさんだからっ、だから、ハァ……、な、慣れてるわけじゃ……」
アキさんだから、こんなにも感じてしまう。
今までこんな事なかったのに。
アキさんだけが、今までにない快楽をあたしに与えてくれる。
もう、まるで麻薬のようで依存してしまいそう……。
「なら、私達は相性がいいのでしょうね」
あぁ、ダメ。めちゃくちゃ嬉しい。
こんな言葉だけで、奥からじわりと湧き出てくるのがわかってしまう。
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