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「……あたし、アキさんじゃないと、ダメかも」
「えぇ、そういうふうに仕向けましたから」
罠にハマった？ それならそれでいい。
どっぷりハマって抜けられないもの。
「アキさん、シよ？」
両手を広げてアキさんを誘う。（因みに脚も広げたままだ）
「おねだり上手ですね」
そう言ってアキさんはキスをくれた。
大きく広げた脚の間に、アキさんの猛ったモノが見える。
先端は少し濡れてて、それがあたしの潤った場所に充てがわれた。
こんな状況に生唾だって飲みたくなる。
「ぁ……」
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