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「お、おはっ、ぁっ……」
朝の挨拶をと思ったのに、アキさんの手がまだあたしの胸を弄ぶから挨拶すらまともに出来ない。
「……硬いな」
「そっ、それはっ、ぁんっ!」
アキさんが触るからです!
そう言いたかったのに、お尻に熱く硬いものが当たってるのに気付いてまたまた変な声になってしまった。
「シようか?」
「え? ──あっ、ぁんっっ!」
後ろから抱きついままの体制で、アキさんが挿れてきた。
「前戯も要らないな、簡単に挿いる」
「あっ、そんなっ……」
「ほら、自分で確かめてみたら?」
「……やっ、ぁ、あ……、っ……」
あたしの手をアキさんの手が誘うのは、二人が繋がってるソコ。
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