番外編第3話 ふたりで花火

6/32
前へ
/32ページ
次へ
そう言うと、アキさんの指があたしの手に添えられて、同じように、ううん、それ以上に秘芽を捏ねたり擦ったり……。 「ぁんっ、んんっ、そんなっ……、激し……っ」 「イけばいいよ、真由」 奥の奥まで穿たれて、秘芽を強く摘まれて──。 「──ああっ! あっ、アキ……っ」 あたしの身体は快楽の頂まで押し上げられて、身体を痙攣させた。 「──くっ」 その後、少し切ない声が聞こえるとアキさんはあたしから抜いて、まっ白な欲をあたしのお尻に……。
/32ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1409人が本棚に入れています
本棚に追加