お部屋訪問 /Kazuki’s room
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そして。 「ローズのマカロンをあげるから、もうお行きよ。 あの人を待たせると怖い――」 彼の紅い唇ではなく ピンク色のマカロンで 唇を塞がれる。 「ね、美味しいでしょう?」 少し残念な気もするけど……。 「じゃあ、行くね」 「うん。ごきげんよう、お嬢さん」 ここは大人しく 次の部屋に向かう事にした。
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