お部屋訪問 /Seiji’s room
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「で、何の用だ?」 あれだけ呼び鈴を鳴らしたくせに 涼しい顔。 「だってベルが……」 こちらの答えなんてお見通しだと 言うように――。 「あれはメイドを呼ぶベルだ。なんでお前が来る?」 天宮征司はニヤリ笑って 意地悪く言った。 「なんなら俺の専属メイドにしてやってもいいが」
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