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今日のスケジュール。
朝、零ちゃんとわたしのお弁当を作って学校行く支度をして、そして隣の家の零ちゃんを起こしに行く。
なかなか起きないから朝食を作りながら起こして一緒にご飯を食べ、それから着替えさせて一緒に登校する。
お昼休みには視聴覚室でお弁当を一緒に食べて零ちゃんに膝枕をする。
放課後は零ちゃんのおやつの買い出しに行って、零ちゃんの課題をやる。
「本当に便利な奴隷だよなぁ。俺も欲しい、何でもしてくれちゃう奴隷」
「こいつ、グズだぞ」
「でも、顔、可愛いじゃん、やらしいことお願いすれば何でもしてくれちゃったりして」
「バカか、てめえは」
零ちゃんの友達はわたしが零ちゃんの課題をしていたら顎を上げさせた。
え？何？
「おい、そいつに触るな、触るとぶちコロす」
「いいじゃんか、味見するくらい」
「やめろ」
零ちゃんの友達はわたしのくちびるに触れた。
「やめろつってんだろ！！」
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