「最恐百物語コンテスト作品」満月
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「えっ何が」と聞く私に彼は、しまったと言う顔でl「二つの月じゃろ」小声で「たまにお客さんみたいに月が二つ見えたって方がいてね。あまり話さん方がいいぞ」 「なんでですか?」「見たって騒いでた方 行方不明になったって聞いてよ」「はあ」「後な写真とかは撮ってないか?」 私は写メを撮っていたが「うん」と答えて 駅へ向かうバスに乗り込み写メを見れば 朝撮影したホテル上空になんか円いものの影が映っててこれは?
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