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「咲夜、いつから吸ってんの?」
「ふぅー三年生になってから」
机の上にあった黒い灰皿に灰を落とし、何度も何度も吸った
タバコの匂いは意外にいい香りで、よく嗅ぐタバコの匂いじゃなかった
「なんで吸うの?」
「最初はストレス発散で、星乃次第でたぶん減ると思うよ」
「どうゆうこと?」
咲夜はタバコを灰皿に起き、また私にキスをした
煙は口の中に広がり、吸ったこともない私には衝撃的だった
「にが…いゲホッ…ゲホッ…」
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