友達からセフレ

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「そうやな、就職とか進学とかあるもんな」 喜佐子は言いながら頷いていた 「そうですね…」 ごめんなさい。嘘ついちゃって。 「そういえば、咲くんは見やんね」 小さい時から咲夜の事を知っていて、唯一【咲くん】と呼ぶ 「家で大人しく寝てますよ」 「そっかぁー、最近星乃ちゃん以外と一緒にいるところを見ることはあったんよ。くるくる巻きの髪に濃いメイクで足をすごく見せてる子とか……わたしはね!あんまり好きじゃなくてね。それに比べて星乃ちゃんは良い子だから咲くんの結婚相手とか良いじゃないかな!」
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