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「えっ…あの…鬼って?…」
気がつくとベッドで目が覚めた。
びっくりして起き上がると、
「いったいなんだったんだ、
今のは夢なのか?それに 大きな鎌を持った男の人は誰だ?」
いやにリアルで生々しい夢だった。
ベッドから降りようとしたとき、
膝に擦り傷があり、
血が出てるのに気が付いた。
『あれ?…俺ケガしてる?この傷、
ひょっとして夢じゃあないんじゃ…?』
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