一話完結

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ベッドに入ると、哲也の妻の写真が立てかけてあるのに気が付いた 「ねえ、あの写真、見られているようで嫌だわ」 「そうだった」 哲也は立ち上がって、写真を裏に向けた。 だから、この家でするのには抵抗があったのだ。 ホテルに行きましょうと、言ったのだけど哲也は自宅を提案した。 奥さんに悪いと思わないのかしら。 そう思いながらも、亜由美は快感に酔いしれた。
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