夢 ~プロローグ~
2/2
読書設定
目次
前へ
/
73ページ
次へ
ふと見上げた先で、目と目が合う。その距離はほぼないに等しい。 不思議と2人-少女と僕-は見つめ合った目を逸らさない。 不意にどちらからともなく、唇を重ねた。 はじめは優しく、そっと。 そして、少し離れた後再び、今度は強く重ねる。 時間が止まったような感覚、まるで夢の世界にいる様だった。 永遠に続けばいいと思った 夢であっても構わないから・・・
/
73ページ
最初のコメントを投稿しよう!
11人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
55(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!